前期型の弱点と言えば…
ER34スカイラインの前期型の弱点といえば、センターコンソールのペタペタではないでしょうか。
表面が溶けて、手触りがベタベタになり、見栄えも宜しくない感じになると。
なので私はディーラーに持ち込んで交換をお願いしたのですが、
エアコンの吹き出し口(ベンチレーター アッセンブリー)だけでも
部品代1万の工賃2万4千!との話で保留に。
で、ネットで色々調べてみたのですが
交換自体はDIYで出来るレベルのようなので、部品だけ調達して自分でやってみようと。
恒久対応したいので、ペタペタしない後期型の部品を調達します。
調達した部品一覧
68410-AA010
フイニツシヤー インストルメント(3連メーターのガワ)
68750-AA100
ベンチレーター アッセンブリー センター(エアコン吹き出し口)
27570-AA411
フイニツシヤー アッセンブリー コントローラー (エアコン操作パネル)
68260-AA400
リツド クラスター(2DINパネル)
総額で3万くらいです。
私の場合はシフトパネルは車体購入時既に交換済みでした。
交換自体はそんなに難しくありません。
外し方は以下が参考になります。
minkara.carview.co.jp
エアコンは操作パネルのガワだけ交換します。
(エアコンユニットごと交換だとヤフオクでゲットするにしても5万位は掛かるかと思います)
ツメで引っ掛けているだけなので交換自体は楽です。
但し、後期型のエアコンはツマミを押すと外気温が表示されるので、PUSH AMBとか書いてありますが
ユニット本体が前期型なら押しても表示されません。(当たり前ですね)
交換するとこんな感じ
見ての通りすっきりした感じになります。
(交換する前に両サイドの養生はしましょう。)